ニュースを見ていると「「3歳の子助けて」チェーンメール、日赤にも電話殺到」という記事を見つけました。タイトルから、チェーンメールによって電話が殺到したということがわかります。
最近ではかなりチェーンメールの存在も有名になったとはいえ、まだこんな事件が起こるんですね。
チェーンメールについて
・最低でも2件以上のアドレスに転送するよう指示してくる
・しなければ〜、すれば〜と枷をつけてくる
・転送したかどうかはわかると書いてある
・最低でも2件以上のアドレスに転送するよう指示してくる
完全にメールの拡散目的です。1件の場合は誰かが止めれば拡散しませんが、2件以上送る場合は気づいた人が止めても別ルートが生きてるので消えにくいことは明らかです。ネズミ算式に増やすのも目的でしょう。
・しなければ〜、すれば〜と枷をつけてくる
メールを○件転送しなければ不幸になるとか、○件転送すれば幸せになれるなど、受け取った人が転送するように「枷」をつけてる場合がほとんどです。これによって転送効率をあげています。
・転送したかどうかはわかると書いてある
探偵を雇っていて転送したかどうかはわかる、某国で開発された〜というシステムを使っているので転送したかどうかはわかる、などのメールを転送したかどうかの確認手段がどうとか書いてあるものも多いです。これは「枷」の証明みたいなものですが、
メールを転送したかどうかは基本的にはわかりません。調べる方法もあるにはあるんですが、かなりの制限があるので一次転送(送信者本人から一番目に受け取った人)までしか無理でしょう。それだけのことが出来るならチェーンメールなんて低レベルなことはしないので
チェーンメールはつまり「嘘しか書いてない」ということです。
上記の項目に全て当てはまれば「チェーンメール」です。複数に該当している場合もほぼチェーンメールと思ってもらって良いです。
・最近はメールだけじゃない
掲示板でも「この書き込みをコピペ(コピーアンドペーストの略語、掲示板などでよく使われる)しないと〜になる」など、チェーンカキコ(書き込むの略語)とでも言うべき代物もありますし、ブログにもバトンというのがあります。ブログの場合は見た人がいちいち自分のとこで書くことが少ないので爆発的に増えるということはないんですが、「見た人はこのバトン回すこと」なんて書いてる無知な人も居ますよね。
不特定多数に連鎖的に配布させる行為は、(たしか)違法です。法律のエキスパート「弁護士」じゃないので、うろ覚えなんですが違法だったと思います。
ブログでバトンをやるなら、身内だけに回すとか、回す回数(人数)を限定するなど「連鎖的」にならないようにしましょう。そうじゃないと、やってることは「著作権侵害は訴えられないと罪にはならないから、アップしても訴えられなきゃ犯罪者じゃないんだぜ」とか言ってる人と同じです。
今日の被害者は、明日の加害者。 by Ageha
まあ、実際はブログの場合は爆発的に増えないので連鎖対策してなくても大丈夫の場合が多いですけどね。過去に爆発的に連鎖した例があるそうなので、転ばぬ先の杖ってヤツが好きな人は対策をしておいてはどうでしょう?
また、始めた人だけでなく転送した場合も罪に問われる場合がある(法律ではそうなってたはずですが、前例はないです)のでチェーン系とわかっているなら転送しないようにしましょう。